サバニ
2007/02/11 22:13:08 |
日常 | 沖縄の伝統工芸品 |
その起源は分かっていません。正確に誰が・・これは琉球文化には必要ないことなのです。ただ、今世界各地に琉球交易時代と、海人の軌跡が数多く残っています。パプアニューギニアには船の事を「サファニ」と呼んでいる地方が残っています。ちなみに「パヤオ」漁は沖縄のものでなく、東南アジアから輸入した技術よ、間違えないでね。特に若い人やアルバイト系の人が「沖縄独特の・・・」なんていう場面たまに見るからさ、よろしくね。このサバニの語源はセブニ(瀬舟)、スブニ(素舟)サブニ(小舟)など、「サバニ」が使われた水域、形、大きさなどから、恐らく訛ったものだという説と、糸満では鱶(フカ)をサバといい、鱶漁に使う舟だから、「サバブニ」それが「サバニ」となったという説・・・などなど、私の知り合いの海人に聞いても「わっからん」の即答、でも知っとけよ。 「サバニ」には「磯サバニ」「追込漁サバニ」「鱶漁サバニ」の 三種に大別されていたようですが、使用目的にしたがって、その長さや幅が違うのですが・・・ まぁ、ざっとこんな感じでスタートしたこのアップですが、先ほど東京オリンピックで川の上に高速道路を作ったなんて書きましたが、今風呂は入りながら「そうそう、沖縄の全員が知ってなきゃいけない事があるじゃない」と思い出し知ってる方も知らない方も読んでみて下さい。 東京オリンピック開催が決定してから、日本は各競技の底上げとメダル獲得計画を国家プロジェクトでスタートしました。今他国がやると「見苦しい」など否定的な目で見るかもしれませんが、必ずやることですので応援してあげましょう。 海洋王国日本は、ボート・ヨット競技でも本気でメダルを狙い選手育成をスタートしました。それと同時に、早いボート艇の開発を進めなくてはいけなかったのですが実は、東京オリンピックの日本選手団が乗ったボートデザインは「サバニ」を基礎とした設計であったことはあまり知られていないのです。 そもそもサバニは遠洋まで早く行く為に進化してきた独特のキールが特徴で、走行性には抜群のパフォーマンスを発揮するのですが、停泊中の揺れは最悪。乗ったことある方は経験したことあるかと思いますが、走ると水面を切るように走り、飛んでいる感じになります。これは絶妙のデザインでまさに早く走る為の「設計」だったのです。そしてリーフ付近で漁をすることも想定して汽水自体も浅くまさにお皿を浮かべた状態のものでした。 日本の技術者が徹底的に会場の海面の波の高さを2年間集め最高のサバニベースのヨットが日本の海を疾走していた競技はあまり関心がよせられず、第18回東京オリンピック開催(江の島)の成績はフィン級21位、FD級15位、スター級13級、ドラゴン級17位、国際5・5級14位とメダル獲得にはなりませんでしたが、この快挙に逆に世界が驚いていたのです。激しい予選を通過して、オリンピック本選でこの結果です。私は素晴しいと思います。 この東京オリンピックがヨット競技の成熟に向け疾走し始めたのです。1968年アメリカの西海岸国際大会で優勝したのは東京に出場したペア。そしてサバニヨット。世界の頂点を極めた瞬間でした。 トラックバック(0) |
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2007/02/11 22:13:08
その起源は分かっていません。正確に誰が・・これは琉球文化には必要ないことなのです。ただ、今世界各地に琉球交易時代と、海人の軌跡が数多く残っています。パプアニューギニアには船の事を「サファニ」と呼んでいる地方が残っています。ちなみに「パヤオ」漁は沖縄のものでなく、東南アジアから輸入した技術よ、間違えないでね。特に若い人やアルバイト系の人が「沖縄独特の・・・」なんていう場面たまに見るからさ、よろしくね。