世界経済の中の日本
2008/01/12 18:52:48 |
日常 | 経済のお話 |
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2008年がスタートして2週目になりました。初出勤されて始めてフル出勤の方が多いと思います。
私は小さいながら会社経営をしていますので何かとする事があり、落ち着いたお正月を迎えずにいます。昨日は鏡開きでしたね。お供えの鏡餅をおしるこにする日でした。近くの定食屋さんで振舞われ節目に気づかされる始末です・・・ さて、現在、沖縄県はもとより、日本は世界経済の一員として認識しなくてはいけない事は周知の通り。ただ、このところ経済の停滞感はひしひしと感じられます。 日本全国的に年間所得が下落気味なのに加え物価が上がりつつあるという現象が起こり始めています。これは、以前から指摘されていた事ですが、日本国政府の責任によるものです。 あまりにもアメリカよりの(ドル建て)の経済観念が、日本の価値を少しずつ国際的に下げているのです。世界基軸通貨のアメリカドルの力も下落傾向、ユーロ建ての国が多くなりつつある中、円としての存在価値すら今後、問われる事になるかもしれません。 資源大国の中東、アフリカも地域統一通過の準備を始めています、2010年頃をメドに中東の統一通貨が出来るとされています。2018年頃にはアフリカの統一通貨が出来る言われています。 今、単一国で経済が存続できるほどスピードは遅くない現在、輸出輸入などの決済を統一する事は今後必要な事となるでしょう。また、統一通貨の利点は、その地域の価値になるので複合的な利益を各国にもたらすかと考えられています。これは経済の常識なのですが・・・ここで日本の障害となるのが「島国根性」といういけない部分です。 日本のトップ産業は自動車・工業機械製品と、20年前と一つも変わらず、新たな事業が育っていないのです。もちろん、ベンチャー企業として色々な企業が立ち上がり、消えてはいますが、問題は育たないと言う事です。新しいものには懐疑的な日本の国民性が如実に現れています。常に、日本国内だけの消費に目を向けすぎ、例えば、新たな事業として世界的な成長が見込める通信事業だけを取っても、NTTが独占状態、通信システムを国内向けのみを特化しているので、世界競争に大きく出遅れ業績も低下し始めています。当たり前ですわな、日本国内専用システムですもんな。でも、このところ海外通話OKもありますが、韓国メーカーなどの海外ブランドですね。。。そして、他の通信事業者は事業拡大をしたいにもNTTがインフラを「貸し出す」為に思うような計画を立てられず、国内の競争もさほど活発になっていないですね。とにかく通信費が日本は高すぎる。国有企業の延長線上での経営だから、仕方ないかもしれませんが、ここ何年かでNTTは衰退していく企業の元国有企業と思います。日常にかかわるものが高い事にもっと我々は声を上げなくてはいけないのです。一番いいのが不買運動(会社変える事です、現にNTTのシェア落ちはじめていますね、これでいいのです。NTTがこれではいかん!と気づくので。)なんですけどね。。 このように、「何か高いな」「変だな」という大儀に対してはあまり声を出さないのに「あの人は・・」「あの会社は儲かっている・・」という陰口の多い国民は特に日本です。これを島国根性といいますが、沖縄も本土も全く変わりません。全ての日本人が島国根性で生きています。ここから変えていかなくては、まず、日本という国の存在も危なくなるかもしれません。 2050年には人口が6000万人位までになるという予測もあります。当然年金なんかは入りませんね、この人口であれば。辺りを見渡せば、外国人だらけの地域が広がっています。今の1人口億2000万からすると、行きかう人半分は外国籍ということになります。 でも、その時日本で「稼げる」のが条件です。経済白書は短絡的な見解で、労働力不足は「海外の労働力でまかなうこととなる」としていますが、稼げなければだれも来ません。日本より稼げる国が沢山あるでしょうこのまま行けば。 今、政府が本気で経済政策を立案していかないとこの国は、必ず後進国になるでしょう。そうならない為には、我々、一人ひとりがはっきりとした未来に向けたビジョンが無ければ達成しないのです。 今から、20年前ヨーロッパは環境汚染に悩まされ、工場からの排出物で大気中の酸が高くなり酸性雨で国中の森林が消滅しかけ、土壌中の成分も酸が高くなり、農作物の収穫も落ちる事態に陥りました。経済と環境を両立する事を国民が学習しました。国民は身の回りから出来るごみのリサイクルを実践しました。ごみリサイクルはヨーロッパから始まっています。国民一人一人が危機感を持ち、選挙もして国を変えてきたのです。また、アジアの工業製品に押されて輸出も激減、国際競争力も落ち、伝統あるヨーロッパの自信をも萎えさせるほどの時期がありましたが、現在、ユーロ通貨として世界の通貨として認められるほどまで成長してきました。 沖縄・日本に存在する「なんとかなる」という言葉は非常にいいのですが、「なんとかする」でないと本当はいけないのです。他人任せの風任せは海賊だけでいいのですよ。 少し辛口で該当する企業の方もいらっしゃるかも知れませんが、私的コメントにてご勘弁を賜ればとおもいます。当然、事実しか書きませんが。。。 とこのように、PAIKAJIは本年度は日本・世界経済の事に関しても少しずつ紹介して行こうかと思います。 10年後・20年後・・・・私たちの老後、次世代の時代が必ずやってきます。どんな国になっていますかね。。 トラックバック(0) |
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